finasee で「ファイナンシャル・ウェルビーイングをかなえるお金の知恵」という連載がスタートしました。
初回は「幸福度が世界51位の日本は“不幸な国”なのか? 日本人が幸せになるために向き合うべき「最も大切な問題」」というタイトルです。
なんかタイトルは挑発的ですが、先進国に住む若者の悩みはお金の不安解消が大きな役割を果たすのではないかと考えています。

finasee で「ファイナンシャル・ウェルビーイングをかなえるお金の知恵」という連載がスタートしました。
初回は「幸福度が世界51位の日本は“不幸な国”なのか? 日本人が幸せになるために向き合うべき「最も大切な問題」」というタイトルです。
なんかタイトルは挑発的ですが、先進国に住む若者の悩みはお金の不安解消が大きな役割を果たすのではないかと考えています。
mymoにコラムが掲載されました。円安が定着しそうな今、考えておいた方がいいお金の問題とは? https://mymo-ibank.com/money/7814
2024年5月18日、テレビ西日本 福岡NEWSファイル CUBE の「老後の「備え」は4千万円?」という枠にコメント出演しています。今回はオンラインでのリアル出演の可能性もあったのですが、なんと子どもの運動会の時間と直撃で断念しました。機会があればまたよろしくお願いします。
番組情報 https://www.tnc.co.jp/program/detail/fukuoka_news_cube/20240518
楽天証券のオウンドメディア「トウシル」に「Z世代はいくら投資すべき?「2割投資生活」で目の前と未来の幸せを考える」というコラムを寄稿しました。
トウシル Z世代はいくら投資すべき?「2割投資生活」で目の前と未来の幸せを考える
若い世代への資産形成アドバイスとして「年収の2割を目標に資産形成に回したい」「現状、定期預金金利が実質マイナスになっていることは厳しく、投資を少額からスタートさせてはどうか」という話です。
日経新聞の記事によればZ世代は投資について前向きで資産形成に積極的な人も多いようですが、投機的にはならないようにしつつ、NISA等を活用してほしいと思います。ときどき質問されますが、iDeCoは20歳代はまだ焦らなくてもいいと思います。お金を借りずに大きな出費も乗り越えられる家計管理の余裕ができてからでもいいでしょう(逆に45歳過ぎたら、半強制で積み立てたほうがいいかもです)。
2024年5月14日、フジテレビめざまし8でコメント出演しています。昨日のテレ朝のニュースの反応があったことから、連絡を受けてコメント登場した次第です。
物価上昇の影響については各局が取材をしていますが、いろんなテーマとリンクして取り上げられています。今回はフードバンクが苦労されている話題とセットで取り上げられたようです。
めざまし8チャンネル https://www.youtube.com/watch?v=CR4w3yXTZdk
テレビ朝日 グッド!モーニングにビデオ出演しました。
「老後2000万円問題」もはや「4000万円」と専門家が分析 円安、物価高が直撃
YouTubeの ANNnewsCH でも下記のとおり配信されています
2019年に話題となった「老後に2000万円」ですが、当時の物価水準で毎月の不足額を示しています。将来物価が上がるとすれば将来に必要なお金の準備額も増えるのが道理です。物価上昇に備えるのは今のやりくりだけではなく、未来もなのだよ、とコメントしたのですが、キャッチーなキーワードだったのかそこそこバズったようです(Yahoo!ニュースの記事にも使われていました)。
2024/5/13 テレ朝news 「老後2000万円問題」もはや「4000万円」と専門家が分析 円安、物価高が直撃
企業年金連合会発行の「月刊企業年金」で「ウェルビーイング経営と企業年金」という連載を1年することになりました。
2024年5月号に第1回「近年注目される「人的資本経営」「ウェルビーイング経営」とは何か」と題して序論のような形でポイントをまとめています。
近年、企業に人的資本経営の重要性が叫ばれる流れと、ウェルビーイング経営を志向する流れは割と重なっているところがありますが、改めて整理しつつ、そこに退職金・企業年金制度が関わってくる余地のあることをまとめています。
人的資本経営といえば「リスキリング」、ウェルビーイング経営といえば「愛社精神」や「健康経営」と思っている人ほど、退職金・企業年金制度の果たす役割を考えてもらえれば、と思っています。