ウェルビーイング学会 学術集会

2025/3/20開催のウェルビーイング学会「第3回ウェルビーイング学会学術集会」において、一般演題において「ウェルビーイング経営と、ファイナンシャル・ウェルビーイングをつなぐ 「架け橋」~退職金・企業年金制度~」を発表してきました。 https://society-of-wellbeing.jp/3rd_wellbeing/contents/program.html

ファイナンシャル・ウェルビーイング 2024年は「幸せとお金」についてまじめに考えてみよう

東京都の金融経済教育の取り組みとしてプチ・バトー社に招かれ社内研修において「ファイナンシャル・ウェルビーイング~2024年は「幸せとお金」についてまじめに考えてみよう」をお話してきました。プチ・バトー社といえば子ども服ですが、わが家も子どもが小さい頃お世話になりました。また出産祝いでもプレゼントしたりもしています。

企業経営者、人事担当者が考える 社員のファイナンシャル・ウェルビーイング問題 〜人的資本価値とエンゲージメントとの関係

早稲田大学エクステンションセンター「ファイナンシャル・ウェルビーイング入門」も最終回。「企業経営者、人事担当者が考える 社員のファイナンシャル・ウェルビーイング問題 〜人的資本価値とエンゲージメントとの関係」が最後のテーマでした。

ファイナンシャル・ウェルビーイング向上につなげるマネープランと実行支援〜金融経済教育・家計管理と投資の実行

早稲田大学エクステンションセンターの「ファイナンシャル・ウェルビーイング入門」第5回目を2024年12月2日に行いました。今回のテーマは「ファイナンシャル・ウェルビーイング向上につなげるマネープランと実行支援〜金融経済教育・家計管理と投資の実行」でした。

金融経済教育の取り組みは、個人の金融リテラシーを高めることにつながり、金融リテラシーの高い人材は金融商品の理解や資産形成の進捗が進んでいることから、ファイナンシャル・ウェルビーイングの向上につながっていきます。この「連鎖」を作るためにはどのような形で金融経済教育の仕掛けを講じるか、またどのような内容を教育コンテンツとするかが問われます。J-FLECの取り組みなども踏まえつつ、課題を整理してみました。

画像は眼鏡をかけた若い男性が楽しそうに講演をしているところをAdobe FireflyでAI作成してもらったもの。