労働新聞の連載【人事部のための金融リテラシー入門】第22回「人的資本開示と企業年金制度 最も効率的な仕組み 中小企業こそ積極開示を」が掲載されました。
ほぼまとめに入った回なので、前半でも指摘したことを再整理している内容もありますが、企業年金制度って長期的な資産形成の仕組みとしては最も効率的な手法だと思いますので、これを上手に社員に認知してもらい、エンゲージメントを高め、かつ人的資本開示の項目にも盛り込んでほしいですね。中小企業はIRは無関係かもしれませんが、ホームページなどでエンゲージメントに関する情報発信に追加すると好印象につながると思います。
労働新聞社> 人事部のための金融リテラシー入門 (会員以外は冒頭しか読めません)