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リタイア・シフト~人生100年時代の引退戦略~

リタイア・シフト~人生100年時代の引退戦略~ が7月8日に発売されました。「ライフ・シフト」を出版した東洋経済出版社からです。

今、日本のリタイアを取り巻く環境が激変しています。今までは高齢期雇用といえば「低賃金で65歳まで働かされる……」というネガティブなものでした。それでも「国の年金が65歳でもらえるまでは仕方ない……」と考えていたわけです。

これからのリタイアは変わってきます。まず「60歳代は元気で働く意欲も高い人材」です。「超人材不足社会」においてこれを有効活用することは必然で、「65歳定年企業」はますます増加していきます。つまり大きく賃金を下げずに、気持ちよく65歳まで働けるようになります。

また、すでに男性の半数は60歳代後半も働いており、「年金をもらえるのに、働きたいから働く」という社会が動き出しています。世界でも希にみる「年金受取開始年齢と、リタイア年齢が逆転する社会」が日本に到来しているのです。

こうした社会変化を「リタイア・シフト」と名付け「企業の採るべき選択」「個人の採るべき選択」をまとめてみたのが本書です。